アザラシやライオン達動物を金儲けに利用し続け
苦しめている極悪施設 #ノースサファリサッポロ
炎天下でも括り付けられたフクロウ達は一歩も動けない。
猿達も自殺はできないから異常行動に出てる
周りの方にも行かないよう
周知よろしくお願いします。
署名内容
札幌市にあるノースサファリサッポロでは、
自然の生活環境とは大きく異なる状況で、
多くの動物が長年にわたり飼育・展示され、
今この瞬間も肉体的・精神的にダメージを受けています。
私たちは、これ以上の動物の犠牲を防ぐべく、
札幌市および政府に対してノースサファリサッポロの
営業許可取り消しと動物の保護に取り組むよう、
強く要求します。
<トップ画像>
アザラシやライオンと一緒に“泊まれる”コテージでは、
動物は人間からガラス1枚隔てた丸見えな状態で、
一晩中展示されています。
<不適切な展示>
警戒心が強く、自由に飛び回るべき猛禽類が短い鎖に繋がれ、人間から触られ放題になっています。
アザラシが普段棲んでいる池は浅く、狭く、
綺麗とは言いがたい環境です。
キツネやタヌキが歩道近くに繋がれ、多大なストレスを受けています。
妊娠中のモルモットがふれあいエリアに置かれて、
人間に揉みくちゃに触られていました。
シマウマやキリン、ハイエナなど、
捕食関係にある動物たちを同じエリアに置いて
展示していました。
上記は氷山の一角であり、数多くの動物たちが
不適切な展示に晒されています。
<動物たちの異常な死亡率>
ノースサファリサッポロでは、過去にはゴマフ
アザラシ7頭※、子ライオン2頭、キリン2頭と
いった多くの動物が異常な死亡率で命を落としており、
死因もはっきり判明していません。
また短期間での高い死亡率自体が、動物を適切に
管理していない証拠となります。
※市民グループPEACEによる調査
<動物たちを救うために>
現行の法律や条例では、このような展示・
飼育を止めさせることができていません。
そのため、早急に法律や条例の改正・新設を行う
必要があります。また、監督省庁である環境省へも
責任を追及すべきです。
札幌市「動物園条例」の改正(罰則規定の追加等)
および適用範囲拡大
動物愛護管理法の改正※追記:2025年度の改正に
おいて、展示動物の規制強化を求める。
環境省への監督責任の追及
動物愛護法第1条は、すべての動物が生命を尊重され、
適切に保護されるべきことを明示しています。
私たちは、環境省がこの理念を逸脱したノース
サファリサッポロの状況に対し、監督責任を果たし、
改善命令を行うよう強く求めます。
一刻も早く法律や条例の機能不全を解消するよう、
政府および札幌市に緊急対応を求めます。
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